松本人志の嫁はさげまんか?
2009年に結婚した松本人志さん。
実は松本さんが結婚してからどんどん仕事の状態が悪くなっている事で、
「嫁がさげまんなのでは?」という疑惑が浮上しています。
真相はどうなのか?
徹底検証してみました。
松本人志の嫁はさげまん疑惑
まず松本人志さんが嫁さんと結婚する前の2008年まで遡ってみましょう。
1990年代の活躍は言うに及ばず。
・夢で逢えたら
・ガキの使いやあらへんで
・ごっつええ感じ
・HEY!HEY!HEY!
などなど、レギュラー番組も絶好調でしたね。
これは、まだ松本人志さん&ダウンタウンに勢いがあったからでしょう。
女性関係とは無縁のものとします。
では、2000年代に入ってからはどうか?
松本人志は2000年代も活躍していた
2000年代に入ってから「松ちゃんは劣化した」などと噂されるようになりましたが、実際調べてみると全然そんなことはありません。
大好評だったラジオ番組「松本人志の放送室」が始まったのは2001年。
大きなインパクトを残したドラマ「伝説の教師」の主演を務めたのが2000年。
「人志松本のすべらない話」が始まったのは2004年です。
バラエティ番組でのトークのキレが無くなったと言われていますが、まだこの頃は全盛期と変わらずお茶の間を大笑いさせていたと思います。
結果的にコケてしまいましたが、「大日本人」で映画監督デビューを果たしたのは2007年です。
2008年までの松本さんは、相変わらず絶好調だったと言っていいでしょう。
結婚後の松本人志
では現在の嫁さん・伊原凛さんと結婚した2009年以降はどうでしょうか?
・IPPONグランプリ(2009年)
・松本人志のコントMHK(2010年)
・おもしろ言葉ゲーム OMOJAN(2012年)
・ワイドナショー(2013年)
上記は、2009年以降、松本さんのピンでの代表番組です。
2008年以前と比べて、かなりインパクトが薄いですよね。
また映画はコケまくり。
「大日本人」もヒットしたとは言いがたい数字でしたが、それ以降の
・しんぼる(2009年)
・さや侍(2011年)
・R100(2013年)
に比べると興行収入も面白さもだいぶ上でした。
ちなみに興行収入は、
・大日本人(11.6億円)
・しんぼる(4億円)
・さや侍(6億円)
・R100(2億円)
おおよその数値ですが、ダダ下がりしているのは明らかです。
さらにさらに、僕が大好きだった「松本人志の放送室」が2009年に終了してしまいました。
松本人志の嫁さんはやっぱりさげまん?
松本さんの調子が落ちているからと言って、嫁さんがさげまんだとバッサリ切り捨てるつもりはありません。
家庭を持った男が今までと仕事への打ち込みを変えてしまうのは良くあることです。
そもそも年齢を重ねて、才能が枯渇したという事だって考えられるでしょう。
しかし、単純に実績だけ見れば、結婚後から明らかに不調なのは確かです。
さげまん疑惑を打ち消すためにも、全盛期以上の活躍を期待します。